obit

佑姫です。

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今日、祖父が亡くなりました。

昨日、再入院して
今朝の2時半、父の携帯電話が鳴って
父、母、おじ、私の4人で、病院に向いました。
兄はセンターがあるので起こさずに。

病院に着くと、
祖父の容態はもう安定していて、ちょっと安心。
それから安定したのを確認して私達4人は祖母を残し
4時に病院を出ました。

家に帰り
朝ご飯を食べたのが5時半過ぎ。
それまで母は布団に入りまた寝てました。笑

6時40分に兄を駅まで送り、
母は8時、父も9時に仕事へ出て行きました。
私は宿題した後、HP編集。

10時ごろポストにサ×宝石のカタログが届く。
相変らず買うものがないなぁ。爆

10時43分。
携帯が鳴る。おじから。
もしかして容態悪くなったのかなぁと思いながら出る。

「お父さんの携帯かけてもずっと出んし・・

　お前の方からかけて伝えて欲しいんや。

　○○(私)、じいちゃん、死んだ」

あぁ、絶句したね。

うん。言葉を失った。

予期してなかったわけじゃないけど、

何て答えていいか、わかんなかった。

それからお父さんに電話して

お母さんが帰ってきて

母屋を手伝いに行って・・

大掃除してご飯作って

とにかく大変。

そして祖父が帰宅(・・・というのかしら)

お参りが終わった後、

祖父の顔を見ていないと思って

祖父の前に座った。


布が、とれなかった。

怖かった。

本当に怖かった。

母は、「じいちゃんだよ、大丈夫」って

言ってくれたけど

私には、あの布を取って

祖父の顔を見ることができなかった。

悲しさからなのか、

今まで全然大丈夫だと思っていたのに

ぼろぼろ涙が出てきて、

じいちゃんごめんね、ごめんねと

ずっと奥の部屋で泣いていた。

本当に、あんな恐怖は初めてだった。

死というものを自分は軽んじていたなと

痛感してしまった。

じいちゃん、ごめんね


何で、死んだ後、終わった後になって

こんなに後悔ばかりが残るんだろう。

もっと会いに行けばよかったとか

もっと孝行するべきだったとか。

この感情はエゴだと思った。


明日は、父の誕生日。

祖父の命日の次の日が

その息子である父の誕生日

私は、明日の朝一番に

父におめでとうを言いたい。

・・・あぁ語尾がばらばらだ・・凹